業務内容

業務用ドローン練習機の研究開発

    業務用ドローン練習機の研究開発

    JDC技能検定委員会にて、スクールビジネスモデルを提案
    スクールで必須となる業務用ドローン練習機を研究開発
    なお、現在、販売に向けての準備を実施中です。

  • 担当者(経験3年以上:男性)のコメント
    「これからのドローン業界を担う方々が、どんどん飛行、運用技術を習得してほしい」
    「これからドローン業界に参画される企業の方々に、ドローンを身近に経験して理解をしてほしい」
    という思いで業務用ドローン練習機を開発しました。壊れにくく、運用コストも安く、よく飛びます。
    是非、ご利用ください。
    お問い合わせは、当社までお願いいたします。
  • (仕様は予告なく変更される場合がございますのでご了承願います)

    国際ドローン展出展

    2017年4月19日~21日に幕張メッセで開催された国際ドローン展にて、CVSではJDCに協賛して業務用MRH練習機を出展しました。

  • 担当者(経験3年以上:男性)のコメント
    「実際に初心者の方の飛行訓練で活用してもらいながら、無事業務用MRH練習機として問題点を洗い出しながら、有効な練習効果を得られる機体として、なんとか完成させることができました、展示会場では、貴重なご意見をたくさんいただけ、非常に感謝しております」

製品情報

ご購入について

  • パーツ値段リストとパーツ単位での注文受付いたします。(初期導入をして頂いたお客様のみ)
  • 常に最適化した仕様でご提供いたします。(仕様は予告無く変更する場合がございます)
  • 定期点検期間は1年間となります。(3ヶ月、1ヶ月の短期の定期点検も承ります)
  • 定期点検基準は、MRH安全ガイドラインに従って実施いたします。

よくある質問

    製品について

  • Q:どういった点が練習機として優れているのですか? 見失っても自動で帰還しますか?
    A:RX-PT17は、あくまでも目視範囲内での飛行性能を有しています。また、自動での帰還は行いません。
    (操縦者が機体を見ながら安定させる操縦に心掛けないと墜落に至る恐れがあります)
  • Q:練習機としての維持、管理では、どのような点が優れていますでしょうか?
    A:RX-PT17は、部品交換で簡単に修理ができ、点検整備コストが安いのが特徴です。
     また、飛行訓練時間が長くなると、消耗する部品も発生しますが、それらも部品交換の修理対応、定期点検対応でよいので、機体全体を交換する必要がありません。この点も、「業務用」としての特性を備えている点です。
  • その他の質問

  • Q:MRHとは何の略ですか?
    A:マルチローターヘリコプターつまり、たくさん(マルチ)の浮かぶためのプロペラ(ローター)で飛行させる機体のことです。プロペラ回転面は複数になります。
    一方、一般的なヘリコプターはシングルローターヘリコプターと呼ばれ、浮かぶためのプロペラ回転面は一つになります。
  • Q:ドローンの操縦は難しいですか?
    A:ドローンの操縦は、技術の進歩により年々簡単になりつつあります。そのうちに、ボタン一つで飛ぶかもしれません。
    しかし、本来、操縦は難しいものであり、安全技能を身に着けるためには多少難しい操縦で技能を習得することが大切です。
  • Q:どのくらいの期間でドローンを操縦できるようになるのですか?
    A:早い人で3日程度、それ以上日数がかかるのが普通です。
    操縦技能レベルで訓練方法や使用する機材も変化します。
  • その他ご不明な点につきましてはお気軽にお問い合わせください。