組み込みAndroid

開発奮闘記

2.周辺機器を揃える

さて、BeagleBoardも届いたので、周辺機器を揃えることになった。
ここでも頼りにするのは日経Linuxです。
いつもお世話になってます、日経Linuxさん。
日経Linux 2009年7月号 "新「BeagleBoard」で最強PCを作る"の中で、
"周辺機器を用意してパソコンに仕立て上げる"という記事があり、それに必要なものが次のようにまとめられている。

[周辺機器として用意するもの]
・USBハブ
・USBイーサネットアダプタ
・内蔵端子用RS-232Cケーブル
・RS232Cケーブル(クロス)
・ACアダプタ
・SDHCカード
・SDカードリーダ
・HDMI-DVI変換テーブル
・USBマウス
・USBキーボード

この通りに周辺機器を揃えることにする。

まずは、社内に使えるものが無いかウロチョロ探し回る。
見つかったのはUSBマウスとRS232Cケーブル(クロス)だけ・・・
さて秋葉原に買出しに行くか。
※弊社は東京の西日暮里にあり、秋葉原に近いのです

以下は実際に揃えた機材のリスト

[揃えた周辺機器]
 USBハブ USB2.0対応,4ポート [GREEN HOURSE] GH-UCH204SW
 USBイーサネット・アダプタ USB2.0対応 [BUFFALO] LUA2-U2-ATX
 内蔵端子用RS-232Cケーブル マザーボード内蔵端子(9ピン)用
 RS232Cケーブル クロスケーブル、両端子ともメス (自社にあったもの)
 ACアダプタ 2.1mm標準プラグ、出力DC5V、1.0A [秋月電子通商]
 SDHCカード 4Gバイト×2 [Kingston Technology]
 SDカードリーダ USB2.0接続タイプ [GREEN HOURSE] GH-CRHC30-U2
 HDMI-DVI変換テーブル パソコン用液晶モニタ接続用
 USBマウス メーカー不明 (自社にあったもの)
 USBキーボード シンプルなタイプ、メーカー不明


3.VMware-Player、Ubuntuをインストールする